不動産売買の基本知識
買いたい方へ
FOR BUY
不動産購入はほとんどの方にとって初めてのことであり、何から始めればいいのか、どのような費用が発生するのかなど、分からないことも多く不安ですよね。
失敗を少なくするために、不動産購入の流れをしっかりと頭に入れておくことが、理想的なお家を手に入れる第一歩と言えます!
「不動購入の流れ」について、家を購入する際の全体的な流れはもちろん、細かいポイントまで分かりやすくご説明しておりますので、下記ボタンをクリックしてご覧ください。
売りたい方へ
FOR SELL
知っておきたい不動産用語集
REAL ESTATE TERMS
こちらでは、不動産購入や売却を進めていく中でよく出てくる専門用語をご紹介いたします。
- 宅地建物取引業協会
- 土地・建物等の売買・交換・賃貸の仲介などを行う事業宅地建物取引業者によって設立された業界団体の一つで、都道府県ごとに設立されています。
不動産業界の適正な運営の推進を図るため、主に会員の指導や業務支援、教育研修、物件検索サイトの運営などを行っています。 - 専任媒介契約
- 専属専任媒介契約と同じく、不動産会社1社にしか仲介の依頼ができない媒介契約です。専属専任媒介契約と異なる点は、主に自分で購入者を見つけ不動産会社を介さずに契約できることです。
売主にとっては、親戚や知り合いなどから売却物件を購入してもらえる可能性がある場合や、さらに好条件の買い手を探したい際に利用しやすいといったメリットがあります。 - 宅建士(宅地建物取引士)
- 国家資格に合格し、取引士証の交付を受けた「不動産取引の専門家」です。契約締結前の重要事項の説明などは、宅建士が行うことが義務づけられています。
- 一般媒介契約
- 同時に複数の不動産業者に取引の仲介を依頼することができる媒介契約です。
「明示型」と「非明示型」があり、明示型は不動産会社と契約を結ぶ際に、他にどの不動産会社と契約を結んだか知らせる方法で、逆に非明示型は知らせない方法です。
一般媒介契約は複数の不動産会社に媒介を依頼できるため、購入希望者を比較した上でより良い条件で売却できることや、媒介契約を結んでも、自分で買い手を見つけられるといったメリットがあります。 - 媒介契約
- 媒介契約とは、仲介を依頼する不動産会社と、仲介手数料などの売却活動における各種条件について約束する契約です。後々のトラブルを防ぐため、媒介契約書には、物件の売出し価格、売却活動の期間、成約時に不動産会社へ支払う報酬などが記載されています。
- 重要事項説明書
- 契約後のトラブル防止のため、宅建業者が消費者に売買契約前に、物件と契約についての重要事項を説明するための文書です。
- 専属専任媒介契約
- 不動産会社1社にしか仲介の依頼ができない媒介契約です。
専任媒介契約と異なるのは、不動産会社が見つけた買主としか売買契約を結ぶ事ができない点です。
売主にとっては、不動産会社が小まめな報告をくれたり、販売に力を入れてくれるため、比較的高い確率で買い手が見つかるといったメリットがあります。 - 所有権移転登記
- 所有権移転登記とは、売買や贈与、相続により、土地や建物の所有権が売主から買主に移った際に必要となる登記のことです。もしも登記をせずにその家に住んでしまうと、第三者に対して法的に、土地や建物が自分のものだと主張することはできません。
よくあるご質問
QUESTION
物件を購入・売却したい方からよくお寄せいただくご質問にお答えしております。
購入について
Q.
相談や物件の内見をした後、しつこい営業はありませんか?
- 上総の国ホーム」では、ご納得のいただける物件をお客様のペースで選んでいただくため、ご相談後や内見後にしつこい営業行為を行うことはございません。
Q.
自己資金が少ないのですが、不動産を購入できますか?
- 金融機関によっては全額借り入れできるケースもあります。
お客様の年収や勤続年数、その他のローン状況などによって変わってきますので、まずはお気軽にスタッフまでご相談ください。 Q.
物件購入時にかかる諸費用の金額はどのくらいですか?
- 印紙税・登録免許税・不動産取得税等の税金や、ローンの事務手数料と保証料、火災保険料など、売買代金以外にかかる諸費用はおよそ売買代金の5~10%となります。概算を把握されたい場合はぜひご相談ください。
Q.
購入価格の交渉は可能ですか?
- 物件にもよりますが、売主の合意があれば交渉は可能です。
また価格交渉は購入の意思があることが前提ですので、まずはスタッフにご相談ください。 Q.
購入する住宅のリフォームも行ってくれますか?
- はい、リフォームにも対応しております。
お客様に最適なリフォーム内容をご提案し、より良い住宅の購入をサポートいたします。
売却について
Q.
売却していることを近所に知られたくないのですが、広告せずに売却することは可能ですか?
- はい、可能です。
広告での売却活動は行わず、所有する顧客情報の中から買主候補をリストアップし、個別に販売活動を行ったり、信頼のおける不動産業者に物件情報を紹介するなどして売却活動を行うことが可能です。 Q.
売却査定を依頼したら、必ず売らないといけませんか?
- 売らないといけない訳ではございませんのでご安心ください。
査定結果を参考にして、どうするかじっくりご検討ください。 Q.
売却する住戸に住みながら売却はできますか?
- はい、可能です。
中古物件の場合、お住まいになりながら売却される方が多いです。 Q.
古い建物なのですが、中古住宅として売却できますか?
- はい、中古住宅として売却可能です。また土地として売ることもできます。
古い建物であっても買いたいと考えるお客様はおられますし、リフォームで価値を上げることもできます。
当社ではお客様に最適な売却方法をご提案させていただきます。 Q.
売却代金はいつもらえますか?
- 一般的に売買契約を締結したときに5~10%位の手付金が支払われ、残りの代金は物件の引き渡し時に支払われます。
お問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ
お電話でのお問い合わせはこちら
0475-36-5219
営業時間:9:00~19:00